スタッフブログ 館内施設
芸術の秋☆ギャラリーの作品も秋らしく
2019.10.07
下呂温泉水明館のスタッフブログにご訪問頂き、誠に有難うございます。
ブログ担当のスタッフMでございます。
季節が秋に変わり、画廊「大観の間」の展示作品を衣替えしました♪
今季は岐阜県出身の日本画家加藤栄三先生の作品をメインに、
秋の草花や旬の食材を描いた季節感ある絵画をご覧いただけます。
写真は「紅葉に鳩」と「みかん」。
加藤先生の作品はロビーや臨川閣にも展示しており、
また同じく画家の弟様加藤東一先生には宴会場「朝陽」にある緞帳の原画を描いていただきました。
両先生の作品は夕方5時からの館内ツアーでご案内しております。
ご興味のある方は是非ご参加いただき、当館ならではの芸術の秋をご体験ください(^^)/
■館内ツアー:絵画や壁画、能舞台、宴会場など館内のこだわりの作品や施設をご案内。
参加無料/ロビー集合/約1時間
ブログ担当のスタッフMでございます。
季節が秋に変わり、画廊「大観の間」の展示作品を衣替えしました♪
今季は岐阜県出身の日本画家加藤栄三先生の作品をメインに、
秋の草花や旬の食材を描いた季節感ある絵画をご覧いただけます。
写真は「紅葉に鳩」と「みかん」。
加藤先生の作品はロビーや臨川閣にも展示しており、
また同じく画家の弟様加藤東一先生には宴会場「朝陽」にある緞帳の原画を描いていただきました。
両先生の作品は夕方5時からの館内ツアーでご案内しております。
ご興味のある方は是非ご参加いただき、当館ならではの芸術の秋をご体験ください(^^)/
■館内ツアー:絵画や壁画、能舞台、宴会場など館内のこだわりの作品や施設をご案内。
参加無料/ロビー集合/約1時間
加藤栄三先生のプロフィール
明治39年 岐阜市美殿町で生まれる。梅太郎・ため夫妻の三男
大正15年 東京美術学校日本画科に入学。在学中に第10回帝展で「夏日小景」が初入選
昭和20年 岐阜で戦災に遭い作品の多くを焼く
昭和23年「創造美術」の創立に参加
昭和27年 日展審査員となり、「沼のある風景」を出品(以降歴任)
昭和31年 第12回日展に「篝火」を出品。この年以降、長良川の鵜飼を本格的に取材、数多くの作品を描く。
昭和44年 日展理事となる
昭和47年 「日本の祭」展を東京で開き「高山祭」など素描を出品。同年5月24日死去(65歳)
大正15年 東京美術学校日本画科に入学。在学中に第10回帝展で「夏日小景」が初入選
昭和20年 岐阜で戦災に遭い作品の多くを焼く
昭和23年「創造美術」の創立に参加
昭和27年 日展審査員となり、「沼のある風景」を出品(以降歴任)
昭和31年 第12回日展に「篝火」を出品。この年以降、長良川の鵜飼を本格的に取材、数多くの作品を描く。
昭和44年 日展理事となる
昭和47年 「日本の祭」展を東京で開き「高山祭」など素描を出品。同年5月24日死去(65歳)