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2019.6.19一夜限りのJazz Live~豪華キャスト~
2019.05.19
下呂温泉水明館のスタッフブログにご訪問頂き、誠にありがとうございます。
今日は私スタッフMが皆様の旅がキラリと光るようなゴージャスな話題をお届けします(^^)/
さて来月6月19日に当館でジャズライブを開催いたします♪
当日は『The Trio』様をお迎えし、能舞台でのスペシャルライブを行います☆
The Trioのメンバーは超一流のプレイヤーで結成されたジャズユニットです。
今日は私調べですが皆様のプロフィールを少しご紹介します!
Ron Carter(ロン・カーター)
1937年アメリカミシガン州生まれ。現代ジャズ界最高峰のアーティスト。ジャズ・ベースの神様。
バッハに傾倒し10歳の頃からチェロを習い、高校時代よりベースを弾くようになる。59年ジャズベーシストとしてプロデビューし、63年マイルス・デイヴィスのクインテットに参加。60年代のマイルス・ミュージックを支える重要な役割を果たす。
表現世界はジャズにとどまらず、ピッコロ・ベースという新楽器の開発や、クラシック要素を取り入れてバッハのチェロ組曲をベースソロでプレイしたりと精力的な活動を繰り広げている。
個性的な音色と音の運びに特徴があり、重厚感や湿り気、艶など大人の色気が絡み合うサウンドは“ベースの絨毯”と表現されることも。日本にも数多くのファンがおり、来日経験もきわめて豊富である。
Lewis Nash(ルイス・ナッシュ)
1958年アメリカアリゾナ州生まれ。ジャズ・ドラマー。
10歳でドラムを始め、18歳で地元ジャズグループで演奏するようになると評判が広がり、ソニー・スティットやアート・ペッパーら多くの巨匠と共演するようになる。81年ニューヨークに進出し、ベティー・カーターのトリオに参加、「Look What I Got」でグラミー賞を獲得。84年にロン・カーターのグループに加わり、ブランフォード・マルサリスの在籍中にはグラミー賞受賞「Randm Abstract」にも参加した。
鮮やかなスティックさばきと、繊細かつ大胆クールなドラミングは聴く者すべてを圧倒し、ドラマーになるために生まれてきた”リズムの申し子”と称されることも。現在までに100枚以上のアルバムに参加し、現在最も人気のジャズドラマーである。99年よりロン・カーター、山口武ツアーに参加。
山口 武(やまぐち たけし)
1953年京都市出身。ギタリスト。
15歳でギターを手にする。88年から4年間、New Yorkに移住。ストリートミュージシャンをする傍ら、「New York Blue Note」に出演、CD製作等を行う。92年伊ベニスカーニバルにも出演し、初リーダーアルバム「Smoothin」の完成を機に帰国。
ロン・カーターとは94年に「Alone Together」で初共演し、翌年から5年間「メンズファッション・エフワン」のテレビCMに2人で出演し、テーマ曲を担当。その後95年から現在に至るまで毎年日本ツアーを行っている。日本を代表する名ギタリストである。
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