芸術作品を解説付でご案内
有名画家の絵画や、数々の芸術作品、匠の技が生かされた施設などをご案内しております。
時間 | 17:00~(約40分) |
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場所 | フロント前ロビースタート |
参加費 | 無料 ※ご予約不要 |
都合によりツアーをお休みする場合がございます。
ツアー希望のお客様は当日フロントにてご確認ください。
館内ツアーマップ
クリックで作品の
詳細をご覧いただけます。
画廊「大観の間」
-山水閣1階
横山大観画伯をはじめ、著名作家の作品を多数展示したギャラリー。季節ごとに作品を掛け替えており、一年を通じてお楽しみいただけます。
「山懐想」
-臨川閣エスカレーターホール
陶芸家 加藤幸兵衛氏の大作。岐阜県の御嶽山が背景に描かれており、優雅な雰囲気が特徴です。
「泉郷に憩う」
-臨川閣2階
人間国宝の陶芸家 加藤卓男氏によるタイル壁画。16、17世紀頃に消滅したとされるラスター彩を復元し、目にも鮮やかなペルシャンブルーが印象的です。
「臥龍桜爛漫」
-臨川閣2階
中島千波画伯の500号(ハガキ500枚分)の大作。「臥龍桜」は岐阜県高山市一宮にある推定樹齢1000年以上の江戸彼岸桜の巨木で、国指定天然記念物にもなっています。
「秋」
-臨川閣2階
長縄士郎画伯による半玉と舞妓の絵画。背景には萩やすすき、浴衣には桔梗の柄が描かれており、初秋の香りが漂います。
「今日無事」
-和風ラウンジ
妙心寺派26代管長 山田無文氏の書。お客様が今日も無事でありますようにと、願いが込められています。
能舞台「石橋の間」
-臨川閣1階
観世流能楽師 関根祥六師の監修による本格的能舞台。
樹齢500年の木曽檜を使用した鏡板には、林功氏により、孔雀石を砕いた絵具で美しく描かれた老松と若竹。凛とした空気が漂い、夢幻の世界が広がります。
「菊花石」
-臨川閣1階
岐阜県根尾村で発見された鑑賞石。昭和27年に特別天然記念物に指定されています。
茶室「水幸庵」
-青嵐荘横
裏千家15代千宗室家元監修による、4畳半台目の茶室。真行草により、お客様との一服に心を尽くしたしつらえが施されています。
「春秋の間」
-臨川閣1階
500畳の宴会場。華やかな緞帳は、長縄士郎画伯による「四季の彩」を、京都竜村美術織物制作により完成しました。
お気軽にご参加ください。